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【うまい】肉汁餃子のダンダダンの究極の餃子定食【G師匠のコメントつき】

はじめに

どーも不定期更新の愛媛グルメナビゲーターです

今日紹介するのはこちら!!

肉汁餃子のダンダダン

なお、写真は夜になってますが、実際は昼に訪れています。

っぱ餃子よ

現在、妻と子どもが大阪の実家へ帰省しているので、私は一人です

一人だとどうしても、インスタント麺ばかり食べてしまうんですよね

ということで、猛烈に飯が食べたい気分

そこで、やってきたのがこちら!!

肉汁餃子のダンダダン

肉汁餃子のダンダダンは、松山市大街道(住所は)にある餃子専門店

住所は大街道になってますが、大街道と銀天街の間の交差点のところにあるお店です。交番の横のところ。昔、ハーゲンダッツが入っていた場所のテナントです

過去に何回か利用させてもらっていて、餃子を持ち帰ったり、ランチを頂いたりしました。

お昼休みが始まるやいなや、ダッシュでお腹ペコペコで汗ダクダクで店舗にやってきました

今回もG師匠のコメントつきです

お店の情報

○店名:肉汁餃子のダンダダン 松山千舟町通り店

○住所:〒790-0004 愛媛県松山市大街道1丁目1−6

○営業時間、定休日、連絡先(TEL)はあえて掲載しません。紹介したすべてのお店の情報を最新の状態に維持できないため、誤った情報を掲載するとお店にご迷惑をおかけするためです。

お店の雰囲気とかメニューとか

お店の入口には、提灯がぶら下がっていて、店内の雰囲気も和風で落ち着いた居酒屋チックな雰囲気

中華でもファミレスでもなく、和風な居酒屋

お昼にちょくちょく来るんですが、いつも比較的空いているのが嬉しい。事務所から遠くなければ、もっと通いたいです。

ランチメニューはこちらです。

究極の餃子定食

究極って名前が凄いですよね。某有名シェフ監修とのこと。

私もG師匠も、もちろん究極の餃子定食を頂きました

なお、G師匠はダンダダンは初来店です。

ふむ、この店は和の雰囲気があって落ち着くな。照明も柔らかくて、騒がしさがない。居酒屋のようでいて、妙にきれいに整ってるのが印象的だ。

ところで“肉汁餃子”ってのが看板らしいが、どういう代物なんだろうな。俺の知ってる餃子といえば、分厚い皮にキャベツやニラ、ニンニクを詰めて、肉は控えめ。油でカリッと焼いて、酢醤油とラー油でガツンと流し込む──そういうもんだ。
だがここは“究極の餃子定食”なんて名乗ってやがる。すげぇ名前をつけたもんだな。昔は餃子なんざ脇役だったのに、主役の座について“究極”を名乗るとは……時代も変わったもんだ。果たしてその名に恥じない一皿が出てくるのか、楽しみだな。

これぞ究極

待つこと10分ぐらいで到着したのがこちら!!

究極の餃子定食

餃子、山くらげ、春雨サラダ、ワンタンスープ、温泉卵、練りたらこの構成になっています。なかなか豪華というか、品数が多い定食です

こちらが、肉汁餃子

でっぷりと大きめの餃子がめちゃくちゃ美味しそうです。

食べる前に店員さんから、下記の通り食べ方のアドバイスを頂きました

当店の餃子は何もつけずに召し上がってください

皮がピンと張って、焼き目はこんがり。こりゃあ見事な顔つきだな。しかも“何もつけずに食え”とは強気だ。昔は酢と醤油で誤魔化すのが当たり前だったが、素材に自信がある証拠だろう。

美味しい

ということで、食べてみると・・・

うまい!!

皮がのもちもち感が堪りません。噛むと踏ん張って、もっちりした食感

噛んだ隙間から肉汁がたっぷりと出てくる。

お肉たっぷりで肉の旨味が凝縮されて、とても美味しいです。確かにタレがいらない

この春雨サラダもさりげないけど、美味しいです。

ただ、酸っぱいんじゃなくて、紫蘇の味で上品な仕上がり。酸味が少しマイルドでめっちゃ美味しいです

温泉卵も美味しい。これ、どう食べるのが正解なのかな?私は木のスプーンで掬って一口で頂きました。

ワンタンスープも美味しいですね。ワンタンが主役だけど、スープ自体もうまい

ご飯のおかわりできるみたいですが、お腹パンパンになりました。究極という名前だけあって、主役の餃子はもちろん、小鉢も手が込んでいて美味しかったです。

ほぉ……やるじゃねぇか。皮が分厚すぎず薄すぎずで、噛むともちっと踏ん張る。そこから肉汁がジュワッと溢れてくるとは、小籠包顔負けだな。昔の餃子じゃ考えられなかった芸当だ。あの頃はタレで誤魔化すのが常識だったが、こいつはタレなしでも十分成立してやがる。素材の力で真っ向勝負ってわけだ。
副菜も侮れねぇ。春雨サラダに紫蘇の風味を利かせるとは洒落たことをする。酸味一辺倒じゃなく、上品にまとめてある。温泉卵や明太子も、ただの飾りじゃなく“飯を最後まで飽きさせない仕掛け”になってる。ワンタンスープまでしっかり旨いってのは、裏方の仕事が丁寧な証拠だ。
……なるほどな。“究極”の名は伊達じゃねぇ。主役の餃子がしっかり立ちながら、小鉢や汁物が呼吸を合わせて全体を組み立ててる。昔の定食はただ腹を満たすだけだったが、これは一食を通して“楽しませる構成”になってる。これなら、究極と名乗っても文句は言えねぇな。」

最後に

全部食べてお腹いっぱいです。

そういえば、餃子を外食で食べるの久しぶりです。大阪だと餃子の王将とか至る所にあって、餃子は身近なんですけど、松山だと専門店って珍しいですもんね。餃子ってラーメンとかチャーハンのお供というか、副菜的な印象が強いです。

定食屋ってのはな、安くて腹いっぱいになりゃそれで良かった。味だの雰囲気だのに文句つけるやつなんざいなかったもんだ。

だが今は違う。どう楽しませるか、どう“体験”にするか、そこまで考えなきゃ生き残れねぇ。
この“究極の餃子定食”ってやつは、その答えを出してきやがった。主役の餃子に自信を持たせ、小鉢やスープで飽きさせず、最後まで一膳を物語にしてる。昔の俺なら「余計なもんいらねぇ」と言ったかもしれんが……今じゃこういう工夫がありがてぇ。

ただ、こうして腹いっぱい食った後に『来月の健康診断、大丈夫かねぇ』なんて考えてる自分を見ると……時代も人も、変わっちまったもんだな。

以上、肉汁餃子のダンダダンで究極の名前に負けず、美味しい定食の紹介でした〜

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