はじめに
どーも不定期更新の愛媛グルメナビゲーターです
今日紹介するのはこちら!!
肉汁餃子のダンダダン

うっかり
とある平日に同僚とランチをするため、事務所を出発しました
お目当てのお店に移動中に気づいたのですが、その日は定休日でした。。。
そこで急遽予定を変更して、近くのお店に飛び込んだのがこちら!!
なお、下のお店の外観の写真は以前訪れたのを使いまわしています。実際は昼に訪れてます。
肉汁餃子のダンダダン 松山千舟町通り店

餃子のダンダダンは大街道と銀天街の境の交差点のところにあります。(分かるかな?)
以前にも当ブログで紹介していますので、気になる方はどうぞ
肉汁餃子のダンダダンは、全国に140店舗以上を展開する餃子のお店
1号店が2011年に東京でオープンして、2022年四国初出店として千舟町通りにオープンしました
お店の前につくと、なにやら気になるメニューが・・・
究極の餃子定食

究極ですよ。究極。これは食べるしかないっすね。
しかも、あの(いろいろな意味で)鳥羽周作シェフ監修!!
ということで、店内に入ってみました
入ってみると、結構空いていてラッキー。立地の関係からなのかな?ランチタイムで空いてるのはありがたいです
究極の餃子定食を食べると決めていたものの、一応メニューも見てみました。定食や麺類も充実してますね。

でも、やはり初志貫徹で「究極の餃子定食」を注文しました〜
究極だ
待つこと10分ぐらいで到着したのがこちら!!
究極の餃子定食

餃子定食ってだいたいどこのお店も600円〜800円ぐらいの比較的安めの価格帯で提供しているので、ちょっと1000円は高めかなぁ・・・って思っていたのですが、これなら納得のお値段です。内容は以下の通り
・肉汁焼餃子
・国産温泉玉子
・特製旨味練りタラコ
・山くらげ
・春雨サラダ紫蘇風味
・ご飯
・鶏出汁ワンタンスープ
小鉢が並んで、なかなか豪華だ。。。
こちらが、メインの肉汁餃子です。
でっぷりと大ぶりな餃子で、一般的なお店の焼き餃子の1.5倍ぐらいのボリュームがあるのでは??
焼きめが美しくて、思わずうっとりするビジュアル
餃子は何もつけずに、そのまま頂ける味付けになってるそうです。まずはそのまま食べるのをおすすめされました。

箸で持ち上げると、ヘビー
では、早速いただきます。。。
うまい!!
そして、熱い!!
噛んだら、熱々の肉汁がブシャーっと口の中に飛び込んできます
小籠包並の肉汁具合

全粒粉を使った皮がもっちりして美味しい。
肉々しい餡がめっちゃ美味しいです
次は味変してみます

お箸で割って、断面の写真を撮ろうと、餃子に箸を入れたら。。。。
エンッ!!!!!

服に肉汁が盛大に飛んできました。。。。
そこで身につけた技が、一回餃子を箸で刺してから食べること
そうすると、そこから圧力が逃げるので、口の中に熱々の肉汁が飛び込んだり、服が汚れません。
下の写真で中に餡がぎっしり入っているのと、皮が分厚いのがおわかり頂けるでしょうか

餃子だけじゃなく、他の小鉢やおかずも豪華で、どれも美味しかったです

こちらのスープにはワンタンが入っています。薄皮で、中の餡がほろほろで美味しい

春雨サラダです。酸味が箸休めとか、口の中をリセットするのにちょうどいいです

国産温泉卵です。ご飯の上に乗っけて食べたら、1杯余裕で食べれますね。とろとろで濃厚な黄身が美味しかった

個別に写真はとってないですが、たらこや山クラゲもご飯が進む一品
ご飯が進むおかずが沢山で、飯をたくさん食べたい人にぴったりの定食でした
最後に
全部食べてお腹パンパンです。ご飯のおかわり無料でしたが、お腹いっぱいでおかわりする余裕がありませんでした。
餃子も美味しくて、おかずも充実で、これはちょくちょく食べに来なければですね
以上、簡単ですが餃子のダンダダンの究極の餃子定食の紹介でした〜




