久しぶり
どーも不定期更新の愛媛グルメナビゲーターです。
今日紹介するのはこちら!!
ワッフルアトリエ ムエル
あ、ちなみに上のお店の外観の画像は2012年に訪れた際の画像を使っているので、今とは外観が違うかも知れません。
嫁がムエルのワッフルを買ってきてくれたので、お店の外観の写真がないんです。
だから、旧ブログの画像を再利用しましま。
上記画像は公式サイト(http://www.moelleux.co.jp/)より引用したお店の外観写真です
どうやら2012年から外観は変わってないようです。
セットやで
嫁がムエルで買ってきてくれたのがこちら!!
和三盆ワッフルギフト(6個入)
開けると、こんな感じ
まぁ美味しそう(・∀・)/
ムエルって?和三盆って?
ムエル
ムエルは2011年に持田町にオープンしたワッフルのお店
オープン当初からちょくちょく利用させて頂いているお店です。
フジグランにもイベントで出店されてたり、高島屋にも店舗があるそうです。
ちなみにムエルとはフランス語で「ふんわり・やわらかい」って意味だそうですよ。公式HPに書いてありました。
場所は持田町で、愛大附属小学校の道を挟んで向かい側にあります。
あと下の動画はお店の公式HPにリンクが貼ってあったものです。
チャンネル名がお店の代表の氏名と一致するのでお店公式のチャンネルになるのかな?
南海放送の某テレビ番組のようですが、流石にお店が公式でリンクしている動画なので、お店が南海放送に許可を取っているものと思います。
ただ、この動画のチャンネルが公開している再生リストがう〜ん・・・
和三盆
和三盆(わさんぼん)は、正確には「和三盆糖」と言うそうで。
生産地は香川県、徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種だそうです。
すっきりした味わいで高級砂糖になるそうです。
WikiPediaで調べました。
なるほど、つまり四国の伝統的な砂糖ってことみたいです。
なんとなく和三盆って京都のイメージを持ってました。
そんな高級砂糖を生地に使ったワッフル。そりゃ美味しいはずです。
食べるぞ
ムエルの良いところはワッフルの種類が多いこと。常時20種類以上のワッフルを季節ごとに用意してるって
まず頂いたのはいよかんショコラ
ワッフルはふんわり柔らか
いよかんの入ったクリームと、チョコクリームが交互に入ってて、色合いが綺麗
いよかんのさっぱり爽やかな酸味のあるクリームが美味しい♪
こちらは抹茶
抹茶の苦い感じがクリームのアクセントになって良いですね。
でももうちょっと抹茶感が濃いほうが好みかも。割と抹茶の感じがあっさりに思いました。
最後はこちら生チョコの乗ったやつ
正式名がわからないので、生チョコが乗ったやつと呼んでます。
今までのワッフルとは打って変わって、でっかい生チョコが3つも乗っかったワッフル
ワッフルというより、ケーキみたい
形とか具の乗ってる感じが軍艦巻きを思わせる。
上の生チョコが濃ゆくて美味しい。噛んだらねっとりと口に広がって、濃厚な甘さがとほろ苦さが広がる。ちょっと大人なチョコ。
この独特のワッフルのルーツはお寿司やさん!?
ムエルのワッフルは一口サイズで、パクっと食べれて、色んな種類を味わえるのが斬新な発想で素晴らしいですね。
他のお店で食べたことないですもん。
でもね、実は親戚が広島にいるんですけど、親戚が送ってくれた「櫟」ってお店のワッフルがムエルのワッフルとそっくりでした(・∀・)/
https://kunugi1994.com/index.html
調べて見るとムエルのオーナーのプロフィールに「1994年2月14日広島市西区己斐本町1丁目で「神戸ワッフルくぬぎ」開業」と書いてあったので、やっぱりゆかりがあったんだと納得
意外なところで繋がりがあるもんですね♪♪
さらに調べてみると、「櫟」のオーナーがお寿司屋さんで働いているときに、ワッフルの着想を得たんだとか
INKインタビューより引用
お寿司屋さんのシャリをベースにしたネタのバリエーション。それが、ワッフルの生地がベースでクリームがバリエーションなのです。手のひらサイズという事もお寿司・ワッフル一緒なのです。
(https://ink-hiroshima.com/food_and_beverage_industry/post-1699/)
和食の寿司から、ワッフルの着想を得るとはいやはや脱帽です。
最後に
久しぶりに食べたムエルのワッフルですが、やっぱり美味しかった(・∀・)/
色んな種類があるので、どれを食べるか迷うのが楽しい時間です。
なんか今はワッフルの他にもプリンだったり、焼き菓子だったりも売ってるそうなので、機会があれば買ってみようと思います。
以上、簡単ですがワッフルアトリエ ムエルの紹介でした〜
○店名:ワッフルアトリエ ムエル
○住所:〒790-0855 愛媛県松山市持田町1丁目3−30
○営業時間、定休日等の情報は敢えて掲載しておりません。紹介した全てのお店に定期的に確認して常に最新の情報に維持出来ないため、また誤った情報を掲載するとお店にご迷惑をお掛けするためです。