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Dining 博多屋で食べたつけ麺はチャーシューが美味しかった

はじめに

どーも不定期更新の愛媛グルメナビゲーターです

今日紹介するお店はこちら!!

Dining 博多屋

昼休みに

とある平日の昼休み。

松山三越のジュンク堂書店で書籍を購入するため、えっちらおっちら汗を書きながら大街道を闊歩しました

ジュンク堂書店に行く前に、まずは腹ごしらえをしようと思っていたら、目についたのがこちらのお店

Dining博多屋

大街道をはちょくちょく訪れるのですが、いつの間にか気づいたらお店が出来ていました。

どうやら2022年4月にオープンしたばかりのようです

昼はつけ麺。夜は鉄板焼のお店として営業しているんだとか

この日はかなり暑かったので、気分的にさっぱりとしたつけ麺がぴったり

ということで、迷わずにお店の方へ吸い込まれて行きました〜

お店の真ん前の看板には、大きくつけ麺の文字

お値段はそこそこ。写真がキレイなので見ているだけでお腹が空いてきました

お店に入ると、出来たばかりのお店だけあって、かなり綺麗です

大きなカウンター席の一番端っこに座って、改めてメニューを眺めました

どれも美味しそうだけれど、今回は一番普通のつけ麺を注文しました

本当はサイドメニューも食べたいのだけど、昼から大事な用事があるので控えめにしました。

ただ、つけ麺を注文すると

すみません。つけ麺の普通盛りをお願いします

普通盛りは・・・並盛のことでしょうか?

あ、はい。それでお願いします

メニューに普通盛りって書いてあったから、普通盛りと頼んだんだけどなぁ・・・

若干モヤりますね

来た!!

待つこと数分で到着したのがこちら!!

つけ麺 普通盛り(並盛)

麺はこんな感じ

白っぽい色で普通の太さ、少しウェーブが掛かった、加水率高め

弾力やもっちり感は控えめで、いい意味で王道。スタンダードで普通って感じです

トッピングは大きな細長い鶏チャーシューが2つ

水菜が乗ってて彩りが綺麗

つけダレはこんな感じ

真っ黒(に見えます)

なるほど、焦がしたネギが浮いています

ネギの香り、でもちょっと焦げたような香ばしさ

つけダレに付けて食べてみると、意外とさっぱりというか、あっさりで薄め

油のこってり感はあるけど、味自体は控えめ

さっぱりして気分的にはこれぐらいがちょうどよかった。

水菜もシャキシャキしていいアクセントになってます。

つけダレはネギの香りがしっかり。でも、焦げ感が強いので若干クセがあるなぁ・・・・て思いました

ちょっと焦げた苦味が遠くにいるんすよね

これは好き好きですが、私はちょっと苦味が気になりました。

スープ単体で味わうと、そこまで気にならないので、麺をすすって空気と混じったときに、ふわっと苦味の風味が強くなるのかも知れません

この苦味が分かるような大人にならなくては!!

こちらが鶏チャーシュー

個人的にはチャーシューはめちゃくちゃ美味しかったです

しっとりやわらかくて、味が染みて、脂の甘みがあって美味しい。

大きくて食べごたえもあって、パーフェクト

サイドメニューに鶏チャーシュー丼(小)があるんですけど、普通サイズの鶏チャーシュー丼があれば、鶏チャーシュー丼を目当てにお店に食べに来たいぐらい。

表面が焦がしたような感じになっていますが、あんまり香ばしさは感じませんでした。

鶏チャーシューは冷たいので、冷たいのが気になる方はツケダレに少し沈めて温めると良さそう

冷たいと言っても、低温調理じゃなくて、しっかり火が通っています

この冷たさが気になる方がいるかも知れませんが、仕込んだ鶏チャーシューを直前まで冷蔵庫に入れていた証拠です

個人的には、この時期は食中毒とか怖いので、提供する直前までしっかり冷蔵庫に入れていてくれたほうが嬉しい。細菌は温度が高いほど増殖します。常温保存はNG

色々書きましたが、鶏チャーシューは美味しかったので、次に来たときは鶏チャーシューつけめんとか、鶏チャーシュー丼(小)を頼みたい

それぐらい、鶏チャーシューが気に入りました。

最後に

今回は控えめに普通のつけ麺を普通盛りで頂きました。

次に食べに来るとしたら、やっぱり鶏チャーシューが美味しかったので、鶏チャーシューを存分に味わえるメニューを注文したいと思います。

以上、簡単ですが、Dining博多屋でつけ麺を食べたお話でした〜

○店名:Dining博多屋

○住所:〒790-0004 愛媛県松山市大街道2丁目3番地5 メトロポールビル 1階

○営業時間、定休日、連絡先(TEL)はあえて掲載しません。紹介したすべてのお店の情報を最新の状態に維持できないため、誤った情報を掲載するとお店にご迷惑をおかけするためです。

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