はじめに
どーも不定期更新の愛媛グルメナビゲーターです
今日紹介するのはこちら!!
つけめん真中
やっぱり
とある週末に食料を買い出しするために、妻と三津浜のラムーへお出かけしました。
せっかくなので買い物する前に、三津浜でご飯を食べることに
そこで、三津浜焼きのお店へ行ってみたのですが、駐車場が空いてない。残念!!
近くにコインパーキングもないので諦めました。そこで、訪れたのが・・・
つけめん真中
つけめん真中は三津浜にあるつけ麺専門店
かれこれ十数回は訪れたことがあるお昼ごはんの鉄板のお店
かつて外回りのお仕事をしていた際は、三津浜で仕事したら必ず真中に食べに来てました。
つけめん真中は株式会社アザースが展開する店舗の1つ。真中以外にも周平ラーメンが有名ですよね
下記に、過去に真中や周平ラーメンに訪れた際の記事も貼っておくので、気になる方はご覧ください
店舗に到着したのが11:40ぐらい
既にテーブル席は満席で、カウンター席に案内されました
メニューはざっくり、「つけ麺」、「ラーメン」、「あえめん」、「ぶっかけラーメン」の4種類
何を注文するか悩みどころ。
今回は、松山に戻ってきてから食べていない、釜玉あえめんを注文してみました
せっかくなので大盛りを注文しました
デカすぎじゃん
待つこと10分ぐらいで到着したのがこちら!!
釜玉あえめん(大)
釜玉あえめん(大)はめちゃくちゃボリューミ。写真では分かりづらいですが、器がでかいのよ。器は砥部焼でしょうか。ぼってり分厚いフォルムです。
せっかくなので、妻が注文した普通サイズと大サイズを並べてみました。
こんなに大きさが違います。
やっべ、大サイズはちょっと調子に乗りすぎたか・・・?
さて、改めて釜玉あえめんをじっくり観察してみます。
刻みネギ、もやし、崩しチャーシュ
細かく空気を含んだ天かす
そして、メンマと魚粉
魚粉は、ドバっと山ができるぐらいたっぷり入ってます
底の方にタレが沈んでいるので、しっかりと良く混ぜ合わせましょう
麺がたっぷりで、極太麺なので、混ぜるのが疲れる
若干、指が痛くなったぐらいで、混ぜ合わせ完了!!
味変を楽しみたいので、最初はあえて魚粉はあまり混ぜずに頂きます。
食べて見ると、うん。濃厚こってりで美味しい!!
麺は極太縮れ麺。弾力が控えめで、どちらかというと歯切れのよい麺。少し固めの茹で加減
例えるならカルボナーラ系のクリーミで、オイリーな味
ちょっぴり醤油が効いて和風感
油で結構こってり、がっつりするんですが、玉子のクリーミーさが受け止めます
極太麺に負けないぐらい味が濃いので、ちょっとこのボリュームを全部食べると、後半は飽きが来そうだなぁ・・・と思いました。
あまり変化がわからないかも知れませんが、次は魚粉をしっかり混ぜて頂きました。
魚粉のパンチがガツーンと効いて、香りが鼻からスーンと抜けます
アミノ酸による旨味の暴力。こってり油と合わさって、いやはや濃厚
まろやかで丸みのある全体感に、魚粉がパンチを浴びせてくる。
オイリー、クリーミー、バイオレンス!!
強いて言うなら、天かすの存在感をあまり感じなかったので、もっとたっぷり天かすが欲しいところです。でも、油と油で渋滞してしまうかなー??
そして、やはり大盛りはボリュームが多すぎてお腹がパンパン
しかも味が濃くて、麺も極太なので後半は猛烈な飽きが来ました。少ししんどい。
でも、ご安心を。釜玉あえめんと一緒にお酢と醤油が出てきます。
お酢を全体に回しがけると、さっぱり酸味で、また箸を進める活力が湧いてくるのだ。
そして、醤油で全体の味を整えて、また箸を進める活力が湧いてくるのだ。
最後に
全部食べてお腹パンパン。く、苦しい。最後は気合で食べきりました。
これは次回からは普通盛りにした方が良いっすね。
久しぶりに食べた釜玉あえめん美味しかったです。
また三津浜に来ることがあれば食べに来ます。
以上、簡単ですがつけめん真中の釜玉あえめんの紹介でした〜
○店名:つけめん真中
○住所:愛媛県松山市三津3丁目34−11
○営業時間、定休日、連絡先(TEL)はあえて掲載しません。紹介したすべてのお店の情報を最新の状態に維持できないため、誤った情報を掲載するとお店にご迷惑をおかけするためです。