はじめに
どーも不定期更新の愛媛グルメナビゲーターです。
今日紹介するのはこちら！！
Cannelétier COLORIS（カヌレティエ クロリ）
カヌレにハマってます
実は私、カヌレにハマっています。
最近、松山でもカヌレ専門店だったり、カヌレを取り扱ってるお店がオープンして楽しみです。
つい先日、妻が「Instagramで最近カヌレのお店がオープンしたのを見つけた」と教えてもらいました。
これは、買いに行かねばと、仕事帰りに立ち寄ったのがこちら！！
Cannelétier COLORIS（カヌレティエ クロリ）
Cannelétier COLORIS（カヌレティエ クロリ）は群馬県で創業したカヌレのブランド
Cannelétier（カヌレティエ）は「カヌレ職人《造語》」、Coloris（クロリ）は「彩り」を意味しているそうです。
公式サイトは以下です。
あ、あとInstagramのアカウントも見つけたので貼っておきます
https://www.instagram.com/canneletiercoloris.1119/
関東と愛知県にしか店舗がなかったのですが、つい先日１１号店として松山にお店がオープンしました！！
場所は松山市のまつちかタウン。泉の広場のすぐそこ。デリーの隣です。紫色の店構えで目立つのですぐ見つかるかと。
私が訪れたのは仕事帰りで、閉店直前だったのですが列ができて賑わっていました。また、私が買った後も数人の行列ができていました。注目度が高いですね〜
Cannelétier（カヌレティエ）は４個入か１０個入りの箱売りとなります。単品販売はしていません。並びながら、どれにしようかなーって悩みました。
そして、いよいよ私の番！！
残念ながら期間限定のカヌレは売り切れ。あと黒蜜きなこも売り切れでした。残念！！
下記写真はお店の方に許可を頂いて撮影しています。
ショーウィンドウじゃなくて、直接生で商品を見れるのは嬉しいですね。本物っぽく見えたんですが、食品サンプル？ 本物？
さて、私はプレーンとか普通のカヌレが好きなので、プレーンとバニラをチョイス。妻には抹茶とチョコを買って帰りました。
下記写真も店員さんに許可を頂いて撮影しています。
ということで、カヌレをGET！！
紫色の箱がおしゃれなだな。これが。
めちゃうまい
早速、箱を開封してみました。私が買った４種のカヌレの写真がこちらです！！
うぉぉぉめっちゃ美味しそう！！
私はプレーンが好きなので、まずはプレーンから頂きます。
見た目はこんな感じ。綺麗な茶色。カヌレってもっと黒っぽい色のお店も多いですが、カヌレティエはちょっと明るめの色かなーって感じです。（ただし照明で見え方が変わるかもです。）
妻の抹茶と並べて写真をパシャリ。まっちゃと比べてもやっぱり色が明るめですね。
どちらも美味しそう！！
せっかくなので、カットして断面を見てみました。
結構ナイフで切る時に力が必要。固めで、なかなか刃が入らないなかったです。
断面は綺麗な色。断面の層の色の移り変わりのグラデーションが美しい。。。。
食べてみると、外はカリッと結構固め。カリカリの食感。ソフトな甘みがたまりません。めちゃくちゃ美味しいです。
ちなみに玉子は栃木県のブランド玉子「那須御用卵」を使用しているらしいです。
中はちょっとレアっぽい「ぷるっ」と「もちっ」とした食感。口の中でとろける〜。ラムの風味が全くせずなので、ラムが苦手な方でも行けるかと。
実は私もつい最近までラムが苦手だったんですが、ラムの美味しさに目覚めました。大人の階段を登りました。
なお、ラムが好きな方向けに「大人のラム」っていうフレーバーも売ってるのでご安心を。次は「大人のラム」も食べてみたいなと思いました。
こちらはバニラ
バニラは色が濃いめ。黒っぽい色。上から雪みたいに真っ白な綺麗なコントラスト
バニラはバニラビーンズの上品な香り。ほんのりプレーンより甘めで美味しいです。
プレーンとバニラは甲乙付けがたいぐらい美味しい。
やっぱりシンプルなカヌレは美味しいですね。
最後に
美味しいカヌレをご馳走様でした。今回は２種類しか食べてないので、ちょくちょく通って全フレーバーを制覇したいですね。
アクセスもいいですし、箱もおしゃれ、味も豊富、自宅のおやつにちょうどいいのはもちろんのこと、手土産にも喜ばれると思います。
以上、簡単ですがCannelétier COLORIS（カヌレティエ クロリ）の紹介でした〜
◯店名：Cannelétier COLORIS（カヌレティエ クロリ）
◯住所：〒790-0012 愛媛県松山市湊町5-1-1
まつちかタウン HARE/PAN併設
○営業時間、定休日、連絡先（TEL）はあえて掲載しません。紹介したすべてのお店の情報を最新の状態に維持できないため、誤った情報を掲載するとお店にご迷惑をおかけするためです。
