はじめに
この記事は旧ブログを移転したものです。
移転に際して、修正・再構成しています。
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一天張へ
今日は松山市の大街道裏にある担々麺のお店「一天張」を紹介します(・∀・)/
こちらは言わずと知れた担々麺専門店
かなり有名店なので、ご存知の方も多いはず
場所は、大街道のすぐ裏
三越の近くで、以前に紹介した博多一風堂や名代つるちゃんも近くにあるので、合わせてご覧ください(・∀・)/
お店を訪れたのは1時頃
お店の中は薄暗いので、足元に要注意
入ってすぐ右側が鏡なので、店内が広く見えますが、通路は狭め
手前にテーブル席、奥にカウンター席、そのまた奥にテーブル席があるという構成
メニューはこんな感じ
500円台と街中にしては結構リーズナブル
メインは担々麺で、赤と白に分かれています
赤が本格派で結構辛め
白はマイルドで辛さが抑えられているそうです
辛さレベルがメニューに明記されているので、非常に参考になります(・∀・)/
なんとなく汁なしを食べたかったので
自分は、汁なし担々麺の赤!!と高らかに注文しましたが
女性の店員さんに「汁なしの赤は結構辛いですよ。大丈夫ですか?」と聞かれました
自分はここでビビってしまい、白に変更しました
待つこと数分で出てきたのがこちら!!
汁なし担々麺(白)のランチセットです(・∀・)/
担々麺+サラダ+玉子+杏仁豆腐のお得セット
最初にサラダを頂きました
シャキシャキしておいしいです。 普通のサラダという印象
こちらがメイン料理の担々麺
辛そうな見た目ではありますが、そんなに赤くないので、
大したことないだろうとタカを括っていました。
とりあえず、一緒に付いてきた玉子を投入してみました(・∀・)/
でも、実はこの玉子は全部食べた後に、残った汁に入れて食べるのが正解みたいです(^_^;)
自分は食べた後に気づいてしまいした(´ω`)
麺は細麺
結構細めです
芯がしっかりして、歯切れがよい面です
ツルツルというよりは、ボソボソとした食感
具の油分でコーティングされて表面がテカテカとしてます
誤解を恐れずに言うと、小麦の味と油が交じり合って
カップ焼きそばの麺みたいな印象(もちろん味のレベルは全然違います)
丁度よい辛さで、とても美味しく、箸が止まらないですよ(・∀・)/
しかし、ほぼ半分ぐらい食べたところで、それは一変する・・・
この具が濃い部分を食べると、一気に汗が吹き出します(゚д゚ )
もう、辛いというよりは痛いに近い辛さ
舌の辛さを感じる一点がチクチクと痛み出します
旨みとか、そういう他の味を全然感じなくて、とにかく痛い
旨み1、辛味2、痛い6,その他1 ぐらいの割合です
さらにクセモノなのが山椒
山椒が塊でどん!!と入っています
その山椒をガリッと噛んだが最後・・・舌が痺れます(´ω`)
この山椒がたっぷり入っているのが本場の中華風なんですが
自分は苦手でした。これは好き嫌いがはっきり別れると思います
正直に言うと自分にはあまり合わなかったというのが率直な感想
他のお店で汁なし坦々麺を食べたことありますが、
ここまで辛くなかったですし、山椒も全然入ってなかったので
本場中華風が自分には合わなかったのだと思います
次は汁ありの普通の担々麺を食べたいと思います。
このマイルドな白の担々麺でキツかったのに、赤いのを頼んでたらどうなってたんだろう(゚д゚ )
忠告してくれた店員さんありがとう!!(・∀・)/
頭が痛くなるぐらいに、辛い担々麺を何とか食べ終えて
最後に食べたのがこの杏仁豆腐
これが砂漠で見つけたオアシスの水みたいに、口の中に染み渡ります
この優しい甘さが、気持ちが良いですね♪♪
ちょっとクラッシュして、瑞々しい杏仁豆腐でとても美味しかったです♪
残念ながら、自分の口には合わなかった汁なし担々麺ですが
次は汁ありの担々麺を食べに来たいと思います(・∀・)/ 近いうちに食べに来ます!!
以上、担々麺の一天張の紹介でした(・∀・)/
○店名:一天張
○住所:愛媛県松山市二番町3丁目8-2
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